暑い時期に、まだ体温調節が上手く
できない赤ちゃんの熱中症対策は
どうしたら良いのか他のママ達は
どう気をつけているのか
気になりますよね。

赤ちゃんの熱中症対策に保冷剤を
抱っこ紐やチャイルドシートや
ベビーカーで皆は使っている?

その他にも赤ちゃんの暑さ対策で
おすすめの方法やグッズはあるのか
など、この記事では月齢別に
ママ達の意見を載せています。(^^♪

 

赤ちゃん熱中症対策で抱っこ紐やチャイルドシートやベビーカーに保冷剤は必須?他のおすすめは?

4ヶ月の赤ちゃんの熱中症対策で抱っこ紐に固くならない保冷剤がおすすめ!

★4ヶ月
抱っこ紐と赤ちゃんの間に、固くなら
ない保冷剤を挟んであげていました。

それがあるとないとでは外でのぐずつき
が違うような気がします。

頭の後ろなどにいれても柔らかいので
とても気持ちよさそうに寝ていました。

この保冷剤は冷蔵庫で冷やすことができ
外出先でも冷水で冷やせるので、公園や
児童館で冷たさが復活できるので
とても便利でした。

ぜひオススメしたいです!!!

日焼け止めも虫除け効果つきのものを
使用し、持ち物の削減に成功!!

5ヶ月の赤ちゃんの暑さ対策で保冷剤の持ち歩きと寝る時の冷却ベッドパッドもおすすめ!

★5ヶ月
一番の暑さ対策は家の中でエアコンや
扇風機を上手く使って過ごすこと。

温度が30度以下であっても湿度が高い
と熱中症になりやすいのでドライ設定
もおすすめ。

外出する時は必ず保冷剤持参!

予備の保冷剤を入れれる小さい
クーラーバッグは本当におすすめ。

抱っこ紐を使う時、片手で日傘を
持ってもう片方の手でうちわを使う
とママも赤ちゃんも涼しく過ごせます。

寝る時は冷却ベッドパッドがおすすめ。

でも撥水効果がないものがほとんど
なので下にタオルかおねしょパッドを
敷くと安心。

6ヶ月の赤ちゃん夏にベビーカー用保冷シートやUVケープもおすすめ!

★6ヶ月
ベビーカーの照り返し反射シートや
ベビーカー用の保冷シートは必須でした。

凍らせても固まらない保冷剤があるので
それを使用し、できるだけ日陰を選んで
歩きました。

抱っこ紐の場合は、保冷剤を子供の背中
や首元、私と子供の間に挟んで出かけ
ました。

冷やしすぎも良くないと思ったので
都度都度子供の様子を確認し保冷剤
を入れたり出したりしていました。

日焼け止めクリームは、子供の肌が
弱いために使用しませんでした。

そのため、ベビーカー、抱っこ紐
どちらの時にもUVケープを使用し
子供を紫外線から守ることを徹底
しました。

 

7ヵ月の赤ちゃんの暑さ対策で抱っこ紐やベビーカーに保冷剤と携帯扇風機も!

★7ヶ月
暑さ対策として移動時の抱っこ紐には
保冷剤を背中あたりにタオルで包んで
少しでも体温が上がらないように
気を付けてました。

ベビーカーの時はダイソーで購入した
ベビーカー用の保冷剤が入る枕を使用
したり、クリップ付きの携帯扇風機を使用
しました。

また外出する時は帽子を必ず被らせる
ように心掛けました。

ベビーカーでは日焼けも心配だった
ので日焼け止めを塗って足元には
ガーゼケットをかけて移動しました。

長時間お出かけの際は汗をかいて
体が冷えないように着替えも
用意してお出かけしました。

8ヵ月の赤ちゃんの暑さ対策は、保冷剤用グッズと汗取りパッドと冷感ラグマット!

★8ヶ月
暑さ対策は部屋の気温を上がりにくく
するために日差しが強い時間帯は
カーテンをしめ、直射日光を遮る。
部屋の湿度が上がりすぎないように
こまめに換気を行う、ということを
行なっていました。

暑い日にはとにかく小まめな水分補給
に気をつけ、汗をかいたらすぐに
着替えをさせるようにしていました。

この夏使ってみて良かったグッズは

  • 背中の汗も対策な汗とりパッド
  • 接触冷感のラグマット
  • 発熱時に使う脇に保冷剤を挟めるグッズでした。

★8ヶ月
行政が企画してくれたママたちの
集まりで知り合いになった人から
教えてもらったのですが、暑いときは
保冷剤をガーゼですよくるんで抱っこ
ひもと赤ちゃんの背中との間に入れる
ようにしています。

それだけでも体感温度が大分違って
くると思います。

その他に、車に赤ちゃんを乗せる時に
チャイルドシートに乗せる前に
エアコン(冷房)全開にして一刻も
早く車内温度を下げることに気を
付けています。

そして運転して出先で停車した後も
なるべく車は日陰におく、そして窓を
少しだけ開けて風が通るようにしています。

★8ヶ月
暑さ対策にチャイルドシートや抱っこ
ひもを使うときの保冷剤は役に立った
と思います。

基本出かける前に車のエンジンをかけて
車内冷やしておいたのですが、それでも
チャイルドシートは暑かったりしたので
保冷剤で冷やすと子どもも落ち着いて
乗っていてくれたように思います。

外出するなら帽子もあったほうが
いいと思います。

我が家にはサイズがあっている帽子が
なかったのでちゃんと準備しておけば
よかったと思いました。

タオルケットも外を歩くとき抱っこ
ひもから出ている手足の日よけに
いいと思います。

あと、いくら暑いからと言って
ずっとエアコンの効いている部屋に
いるのも良くないなと思いました。

私も子どもも涼しくなったら体調を崩し
てしまい、気温の変化に弱くなって
いるなと思いました。

9か月の赤ちゃんの熱中症対策は水分補給やおしっこの量もチェック!

★9ヶ月
やむおえず暑い昼間に外に出る時は
抱っこ紐のポケット?の中にガーゼに
巻いた保冷剤を入れていました。

また、日除けのUVケープで赤ちゃんの
身体を覆い、直射日光が当たらない
ように気をつけていました。

また、短時間の外出の際もお茶を
入れたストローマグを持参し、1時間
おきにお茶を飲むように促していました。

熱中症になるとおしっこの量が少なく
なるため、おしっこの数が明らかに
少なくないか、おしっこの量が少ない
時はミルクを足すなど工夫していました。

 

11ヶ月の赤ちゃんの保冷剤をチャイルドシートに!携帯扇風機や下着の素材や着替えも大事!

★11ヶ月
まず、クルマに乗るときはクーラーで
冷やしてください。

そして、チャイルドシートにやわらかい
ジェルの保冷剤をタオルにまいておい
てください。

首の後ろあたりにあたると赤ちゃんは
気持ちよくて、グズグズも言わず
寝てしまいます。

ベビーカーも同様に保冷剤をおいてあげて
ください。

あと、汗を、かいても着替えられるように
何着か持って出るとよいでしょう。

たまに、靴下を履かせている人を見ますが
体の熱を放出するために靴下ははかせない
でください。
帽子は必須です。

★11ヶ月
とにかく赤ちゃんは暑がりなので、大人
よりも薄着であること、そして汗っかき
なので薄着でも汗をよく吸う生地を
着せてあげることが大切だと思います。

薄着といっても必ず下着を着せてあげ
ないと汗を吸わずに汗疹ができて
しまいます。

そこでおすすめなのが、下着がそのまま
洋服になるようにかわいい襟や袖がついて
いるものを選ぶことです。

それさえ着せておけば汗を吸うし
薄着になるし一石二鳥です。

また、ベビーカーやチャイルドシート
もとんでもなく熱くなるのでニトリの
Nクールの枕用のがちょうどいい大きさ
になるのでお勧めです。

★11ヶ月
真夏のベビーカーはとても暑いそうで
屋根を覆うと余計暑くなるし蒸れて
しまいます。

ベビーカーにつけられる小さい携帯扇風機
のようなものをつけて長時間の屋外移動
の時は対策していました。

あとは背中や首に汗をかきやすいので
着替えとタオルとおしりふきを常備して
まめにかえたりふいたりいていました。

抱っこひももお互い暑くなってしまい
汗でびっしょりになってしまうので
間に薄いガーゼや手ぬぐい生地をは
さんで過ごしていました。

脱水が一番怖いので、授乳中は特に
自分も水分をとるようにして、子供には
アクアライトを薄めて飲ませていました。

 

 

 

1歳から2歳の赤ちゃん固くならない保冷剤と脱水症状にならないよう水分補給!

★1.4ヶ月
暑い真夏日は、必ず帽子をかぶせて
外出していました。

そしてこまめに水分補給をさせ、また
お茶だけでなく、スポーツドリンクも
赤ちゃんでも飲めるようなのが売って
いるのでそれを合間に飲ませていました。

また、外出時に意識していたのが
なるべく影の道を通る事です。

影になる道をリサーチし赤ちゃんに
負担が少なくなるように常に考えて
いました。

暑い真夏日は基本朝一か夕方に
出かけるようにし、一番暑さが
ピークになる昼は避けて外出して
いました。

★1.7ヶ月
やはりこ脱水が心配だったのでこまめな
水分補給を第一にしていました。

チャイルドシートやベビーカーを利用
する際は、熱が背中にこもって暑い
ので固くならない保冷剤をはさんで
少しでも熱がこもらないように気を
つけていました。

なので保冷剤をはさむシートは
オススメです。
あとは長時間外にいないように気を
つけていました。

汗をよくかくので蒸れたり、汗疹になら
ないように赤ちゃん用のサラサラシート
で体を拭いてあげてたりしていました。

★1.10ヶ月
保育園の開放日や支援センターなどの
保育士などからは、「子どもの
脱水症状は早いから気をつけて」と
会った人みんなから言われました。

遊ぶのに夢中になってしまい、自分から
喉が渇いたと言わない子どもは、大人が
気をつけていないと突然脱水を起こして
しまうそうです。

なので飲み物の持ち歩きは忘れない
ようにし、こまめに飲み物を飲ま
せるようにしました。

冷感シートなども購入しましたが
貼るのを嫌がってしまうので、普通に
食べ物についてくる保冷剤をバンダナや
タオルに包んで子どもに持たせました。

面白がって持ってくれたり、自分で
気持ちいい場所に当ててくれるので
いいおもちゃ代わりになりました。

★24ヶ月
とても汗っかきなため、水分だけはと
思い紙パックのジュースをいつも
持ち歩くようにしていました。

家では常時お茶やお水を注いでおき
いつでも飲める状態にしていました。

おかしではエネルギーにならないので
おやつやデザートではなるべく
フルーツをあげるようにして少しでも
栄養を補給できていたかな?と思います。

そのためか、夏バテもほとんどなく
毎日元気に過ごしていました。

自分で水分を欲するようになり
よい習慣だったと思います。

まとめ

年々、日本中の夏の気温が上昇して
いるので日本のどの地域に行っても
油断できなくなってきました。

年齢問わず、室内にいても熱中症に
なる時代です。

ほんの少しの工夫や知っていて
良かったということで少しでも
赤ちゃんとの快適な生活が送れる
お手伝いが出来たら嬉しいです。

暑い日々は特にご自愛くださいね (^^♪