雨の日が続くと、外で思いっきり遊べないので
元気の有り余った男の子は、なかなかおとなしく過ごすのは
大変ですね。

この記事では、雨の日の男の子は、皆どう過ごしているのか
体験談を載せています。
参考にされて下さいね (^^♪

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雨の日男の子の遊びでおすすめはテーブルゲーム?

ショッピングモールに出かけたり、家の中で一緒にゲームをしたり
お菓子作りや料理作りを手伝ってもらったりします。

ショッピングモールではゲームセンターで遊んだり
何か食べたりして自分も楽しめるような遊び方をします。

家の中でゲームをする時も、みんなで一緒にやるので
盛り上がるし、自分も楽しめます。

お菓子作りや料理作りもそうで、一緒にできることを
するのが、雨の日を楽しむポイントです。

我が家は家の目の前が公園なので、小雨の時は
思いきり濡れても汚してもいいよ!と言って
遊ばせることもあります。

困ったこと

家の中で遊ぶと、男の子なので暴れまわったり
大声を出したりしてとてもうるさく
自分自身が疲れてしまいます。

先日も子供達で家の中で遊んでいて
ドアに指を挟み骨折してしまいました。

家の中でも体を思いきり使って遊びたいのが男の子なので
なかなか静かに過ごすことができません。

対処法

男の子はゲーム性のあるものが好きなので
熱中できるトランプやウノ、オセロ、将棋など
テーブルゲームをしてもらいます。

体を使わなくても頭を使ったり、勝ち負けがあると
男の子は盛り上がりますし、兄弟で子供達だけで
できる遊びなので親も安心です。

暴れて家を壊されたり怪我をするよりはいいですね。

声が大きくてうるさく感じたり疲れてきたら
DVDを借りてお菓子などを買って一緒に映画鑑賞をします。

静かに過ごせるので疲れた時にはおすすめです。

 

 

雨の日の男の子の過ごし方は、料理や家事も遊びに!お風呂も活用!

外遊びが大好きな子供たちなので、雨だからといって家でおとなしく
お絵描きをしてくれることはなかなかありません。

二段ベッドに登ったり布団や枕、家具を駆使して秘密基地をつくったり
逆立ちをしてみたりと多いに動き回っています。

料理や家事も遊びにして一緒にするようにしています。

大人の真似をするのが好きな時期なので
時間は3倍かかりますが、掃除機をかけたり窓を拭いたり
おもちゃの選別をしたり、パンをこねたりと
毎日リクエストに沿いながら過ごします。

どうしてもぐずって来たら、普段は散らかって
どうにもならないので半禁止にしているレゴを解禁しています。

レゴは二人とも集中して遊ぶのですが、足りなくなってお互いの
創作作品からのレゴの奪い合いが始まるまでのおよそ30分
我が家は静かになります。

困ったこと

少し目を離すと水が大好きな二人がさっと庭にでて
びしょ濡れになって外遊びをしてしまうのには困っています。

やっと上の子は「いけないこと」だと認識してきたのに
1歳の子は「駄目」なんてあんまり気にしてくれません。

玄関の鍵を台を使って自分で開けられるようになってからは
雨の日はなかなか気が抜けません。

一日3回の着替えなどはしょっちゅうです。

普段は自転車通園しているものの、雨の日だと
それも叶わないどころか、歩きだと子供達が道草をくうので
毎日遅刻ぎりぎりでの登園になります。

対処法

水遊びが好きなので、外に飛び出す前にフェイクで
「お風呂だよ!」と伝えます。

雨に濡れて体調を崩されるくらいなら、と1日2回
入浴することもあります。

お風呂は体力を使ってくれるので
外遊びが出来なくて余っている体力消耗にも大助かりです。

外遊びにいってしまう子供たちには、最近子供用のかさを購入し
使い方を教えました。

傘をさすのにもたつくのでその気配で庭に出る前に捕まえられます!

雨の日の登園は上下レインコートを着せて、一時間早く家を出発しています。

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雨の日遊びは、支援センターや友達を呼ぶ?

基本的には支援センターに連れて行きます。

支援センターに行けば、おもちゃや絵本が沢山あり
子供の友達も来ていたりするので家にいるより楽しめます。

支援センターに行けない場合は、お友達を誘ってお家遊びをします。

家の中で子供と3人で過ごすと、上の子が下の子に怒ってばかりなので
外に出るか友達と遊びます。

お友達がいると自宅でも、おままごとやお買い物ごっこ
戦いや追いかけっこなどとても楽しそうに汗だくで遊んでくれます。

困ったこと

傘を差したがるが危ない。

雨の日は子供用の傘を差すのですが
前を見ていないのでとても危ないです。

水たまりに必ず入る。
水たまりがあると必ず入りたがります。
長靴なら入ってもいいかと思うのですが
激しく水しぶきをたてるので靴の中まで濡れてしまいます。

対処法

子供用の傘は透明な部分がある物にしました。

そしてその部分から前を見るように言いました。

傘を差すと一切前を見ないで歩いていたのですが
それからは喜んで透明な部分から前を見ています。

ミッションのように言うと、子供もその気になって
しっかり見てくれました。

そして子供に気付かれないように
傘の石突の部分を持ちコントロールしています。

水たまりで長靴の中まで濡れてしまうと
乾かすのも大変ですが、子供にはやらせました。

1度やらせて濡れたら気持ち悪い事をわからせ
乾かなかったら履けなくもなると大袈裟に説明しました。

3歳半だったからかもしれませんが、うちの子はそれが
とても嫌だったようでもうやらなくなりました。