幼稚園から幼稚園の転園でも
お友達も変われば、園の雰囲気も
教育方針もすべてが変わり
どんなお子様も慣れるまでは大変だと
思います。

この記事では、実際に幼稚園から
幼稚園に我が子を転園させたママたちの
体験談を載せています。

 

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幼稚園から幼稚園への転園で一緒に歩いて行って教室に入るなどすればよかったと後悔

●転園での後悔や大変だったこと
スクールバスに乗って幼稚園に行っていま
したが、なかなか教室に入ろうとせずに
教室の入り口で泣いていた、ということを
先生ではなく、他のお母さんから、転園
2か月後くらい後の懇親会の時に教えて
いただきました。

先生は親が心配するから言わなかったんだと
思いますが、聞いたときは知らなかったこと
にすごくショックでした。

本人は親や祖父母には一度も嫌だとか、行き
たくないというようなことは話していなかった
ので、転園してしばらくは毎日、園での様子
などを先生と電話や連絡帳を通じてしていま
したが、その内容の通りだと思っていました。

歩いても通える距離だったので、下の子が
小さいから、など思わずに転園してしばらく
は一緒に幼稚園に歩いていき教室に一緒に入る
などをしてあげればよかったなと後悔しました。

●転園して良かったこと、成長が感じられたこと
スクールバスのバス停まで走っていき、同じ
バスに乗る子やお母さんたちに大きな声で
おはよう、と挨拶できるようになり

また、普段お会いしないお母さんからも
いつも笑顔で挨拶してくれるよ、という話を
聞いたときに、以前のように親がいないところ
で泣いている、というようなことはなく
頑張っているんだなと感じました。

また、授業参観で、名前を呼ばれて返事をする
のに、大きな声で手をあげて返事をしているの
を見た時は成長したなと思いました。

 

 

アメリカのプリスクールから幼稚園の転園で環境も変わり、のびのびと成長した!

●転園での後悔や大変だったこと
日本人学校にも週一で通わせていたけれど
靴のまま生活する(上履き文化がない)ことや
片付け等の習慣付けの文化がアメリカには
なかったようで

日本の幼稚園へ転園してから、いきなり放置
されていた状態だったので、本人はやること
すらわからなくて、結局世話焼きの女の子
6人くらいついてやってくれて、王さまのよう
に一年間過ごしてしまったみたいです。

さみしいとかはなかったみたいですが、いつも
ニコニコしながら問題回避している様にもみえ
ました。

言葉でうまく説明できないので、泣くことは
結構あって友達とトラブルになったり喧嘩
したりはしょっちゅうあったみたいです。

泥遊びをしたことがなかったのでドはまりして
洗濯が大変でした。

●転園して良かったこと、成長が感じられたこと
自由な幼稚園だったのでのびのびと生活させて
もらえたのはとても良かったです。

勉強系のプリスクールだったので体力が
いまいちなくて、最初のうちは本当に疲れ
きっていましたが、しばらくすると慣れて
きて、色んな友達と駆け回って遊んでくれた
のはありがたかったです。

同時に自我もうまれてきて、大変な時期でした
が何でもイエスマンだったのが、自分の気持ち
を伝えるようになってきて、わがままも言える
ようになってきたのは、成長したなとは思って
いました。

 

 

幼稚園から幼稚園の転園で友達作りの自信ついてよかった!

●転園での後悔や大変だったこと
年長さんに上がった時でもあり
友達ができるかどうかを一番気に
していました。

行きたくないということはなかったですが
今日は一人で遊んだとか、家にいたいなと
いうことを聞くとつらかったですが

この時も仲良い友達もでき、また
行事の多い幼稚園だったので、毎日
これしたあれしたを楽しそうに話す
ようになりました。

●転園して良かったこと、成長が感じられたこと
環境が変わってもお友達はできる
という自信は知らず知らずのうちに
ついていたように思います。

小学校に入学する際、同じ幼稚園から
入学する子は1人だったのですが
授業初日から友達ができた!と
嬉しそうに帰ってきました。

どうやって友達になったの?ときくと
雰囲気がいいな、仲良くなれそうだなと
思ったからお友達になろうって誘ったと
言っていました。

大人であるといろんな気持ちが邪魔をして
素直に言えない言葉をさらりと言えるよう
になって、成長したなと思いました。

また、唯一の幼稚園から一緒だったお友達も
小1の6月で遠くに転校してしまいましたが
とくにひどく落ち込むこともなく、今でも
長期休暇の時は遊ぶ関係が続いており
仲のいいお友達の一人でいます。