クリスマスはずっと一人で過ごす。

だからクリスマスは嫌い・・・?

この記事では、他の男性達は1人の
クリスマスをどのように過ごしているのか
体験談を載せています。

 

クリスマスずっと一人でも、嫌いでなく大切な時間だった?!

★大学に入って卒業するまでは1人で過ごして
いたのですが、4年間ほとんど
(特に1〜3年のとき)バイトで
過ごす事が多かったです。

元々していた飲食店のバイトに加え
派遣のバイトも追加し、年越しも
バイトでした。

年始には実家に1日だけ帰るも日帰りで
1人暮らしの家に戻り、すぐにバイトを
始めていました。

4年の終わりはさすがにバイトで過ごすのは
良くないと思って予定を何日か空けていたの
ですが、自分から誘うという行為をしないため
結局1人で年越しました。

1人で家にいたのですが、自炊をしないため
コンビニに1日に何回も行くという生活でした。

お昼過ぎに起きてコンビニ、弁当とお菓子を
買い込み、テレビを見たり、携帯をいじったり
ぐうたらしているため、夜には食糧がなくなり
弁当だけでなく、大量にお菓子を買い込み
ました。

おかげで年末年始だけで5キロ以上は太り
ました。

それと漫画喫茶にも何回もいきました。

4年生の年末年始はたまにバイトして
あとは家で、ぐうたらするか漫画喫茶で
12時間パックという長いパックで
入るかという二択でした。

寂しい年末年始ではありますが、1人で
過ごすという行為が元々嫌いではないため
苦痛ではありませんでした。

 

その後、何か状況や心境の変化はあった?
現在は恋人と同棲いるため、その方と過ごす
事が多いです。

お互い仕事をしているため、一緒にいる
のは夜だけですが。

ただ気付いたのは1人でいる時間が極端に
減ったからかストレスが溜まりやすく
なりました。

自分にとって1人で過ごすのは苦痛とか
ではなく、むしろストレス発散のために
必要な事だと思いました。

 

 

クリスマスは猫と一緒だから、ずっと一人じゃない!

★寂しさを紛らわすため、ネットをすることが
多かったです。

某大型掲示板では同じような輩が
クリスマス関連のスレを立て
お互いの傷口を舐めあっています。

あの殺伐とした某大型掲示板でも不思議な
ことに、この日ばかりはレスが微妙に
優しい。

思いやりすら感じられる内容なのを
笑いながらほっこりしてました。

また、毎年恒例の明石家サンタを見ながら
実況することも多かったように思います。

こいつらも独りなんだろなと考えると、妙な
連帯感が生まれる。

ネットで過ごすのも悪くないものですよ。

それと我が家には1匹の愛猫がいるので
夕食は猫用のケーキを準備して、一緒に
ケーキを食べるのも毎年の恒例行事に
なってました。

勿論、猫用のプレゼントも。

新しいオモチャをプレゼントし
ケーキを食べた後、そのオモチャを
使って一緒に遊んで過ごしてました。

あんまり夢中になって遊んで、我を忘れ
オモチャと飼い主の手を間違えて引っ掻き
血みどろのクリスマスになったことも何度か…。

おかげで猫は一番の癒しを与えてくれました。

やっぱ可愛いですからね。

甘えられてくっつかれ、ゴロニャンと
ひっくり返られたら、そらもうイチコロです。

ネコを膝の上に乗せてる至福の時間に
寂しさをふと感じたことは一度もないですね。

愛猫と過ごすクリスマス、案外いいものですよ。

 

その後、何か状況や心境の変化はあった?
いや、もうお陰様で達観してます。

世間の妙なプレッシャーを感じて、クリスマスは
彼女と過ごすものだとの観念には縛られることは
なくなりました。

彼女と別れ、独りで迎えた最初の年のクリスマスは
確かに寂しかったです。

しかし、人間、慣れってものは恐ろしいもので
今現在、全く寂しさもプレッシャーも感じない
独りが当たり前と感じるようになりました。

 

クリスマスずっと一人なのは嫌いだから恋活と趣味の没頭した!

★クリスマスはさすがに一人で過ごすのは
虚しさと寂しさが普段より倍増してましたので
友達を誘って居酒屋に行ってお酒を呑んだり
していました。

趣味も色々あったので、趣味を通して例えば
スキーのツアーに申し込んで女性との交流の
機会をつくるなどして、とにかくきっかけ
作りに励んでおりました。

その時期にスキーに来る女性もきっかけを
求めて来る方も多いと思い、私の場合
スキーの旅先で知り合った女性グループと
きっかけを作り、地元に帰ってからも交流を
続け、グループで夏は海水浴とキャンプなど
に誘い、交流を深めていきました。

そうしているうちにお互いの気心も知るように
なり、また信頼も得て、その女性グループの
知り合いの女性を紹介してもらったりして
交流が広がり、一人の女性と交際に発展する
ことも出来ました。

クリスマスの過ごし方は十人十色だと思い
ますが、好きな女性と一緒に過ごしたいのに
独り身の方の場合には、そういった地道な
恋活も必要ではないかと思います。

また、一人で過ごすときもときも当然
ありましたので、そのときは、一度没頭すると
時間を忘れるぐらい好きな趣味で
時間を費やしていました。

私の場合、楽器演奏ですが、自分の好きな曲を
弾けるように何度も練習を重ねて上達するまで
頑張っていました。

今は、独り身ではありませんが
その趣味は続けています。

 

その後、何か状況や心境の変化はあった?
現在は家庭も持ち、共働きで大変なことも
ありますが、女房と力を合わせ幸せな
人生を過ごしております。

最近は結婚しない人も増えている
ようですが、やはり年齢を重ねていくと
独り身というのは寂しいと思います。

人生、一緒に連れ添う相手がいると
心も幸せになれると思いました。

 

 

クリスマスずっと一人の時の過ごし方は仕事やスポーツジムへ!

★付き合っている人がいない時は、そういう日は
仕事をしていることが多かったです。

別に特別な日と思わないようにしてました
気も紛れますし。

段々年齢を重ねると特にそうなって
来ましたね。

仕事ではない場合は普段と変わらず過ごす
当然ケーキなどは買いません。

趣味でスポーツジムへ普段から通って
いましたから、そういった日は空いて
いるのでじっくりできるチャンスと
思いジムへ行って過ごしていました。

ジムには同じような考えの人も多々
いましたから。

終わってからスーパーによって帰宅して
普段と変わらないメニューで食事を
していました。

春になるとよく旅行にいく習慣があったので
余計な金を使わなくて済むくらいの気持ちで
いましたね。

まあそれから繁華街になるべく近寄らない様に
するようにしてました。

いかにもこの日を待っていたようなオーラを
放っているカップルを見なくてすみますし。

それから、若い頃は彼女がいない友人と家で
鍋を食べて過ごしたりもしていたと思います。

愚痴を言い合う場にすることありませんが
誘えば喜んで来ましたね。

昔はよくジョギングをしていたので大晦日の
年が変わる辺りからよく走りに行ってました。

何年も自分にとっての恒例の行事にしていました。

12月31から1月1日にかけては電車がオールナイト
で走っているので、普段より距離を長めにして
行きは走って帰りは電車に乗って帰って来る
くらいの気持ちで走ってました。

 

その後、何か状況や心境の変化はあった?
状況はそれほど変わっていません。

仕事の日が多いです。

付き合っている人がいてもと別にそういう日は
二人で一緒に過ごす必要もないと思います。

別の日に二人で会ってゆっくりした方が
良いと思います。

わざわざ混雑する日でなく。

大人になったのでしょうかね。

 

おわりに

クリスマスはずっと一人で過ごすという
男性は増えてきているようですが

だからといってクリスマスは辛い、嫌いという
わけではなく、前向きに自分のペースで
過ごされたいる方が多いですね。

 

 

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