ただでさえ、妊娠中は不安でいっぱいなのに

生まれるまでの長い期間

地震などにあいたくないですよね。

 

しかし、もしもの時のために地震の備えが
あると安心です。

少しでもストレスや不安をなくせますように。

 

この記事では、実際の妊婦さんの体験談を
載せています。

参考になれば幸いです (^^♪

 

地震で備える物!妊婦もこれが必要

無くて困った

東日本大震災が起こった時、私は妊娠3ヶ月
でした。

東京在住でしたが、震度5弱で2分以上の
長い揺れは、とても怖い経験でした。

無くて困ったのは、水とヨーグルトです。

地震発生時はとりあえず特に問題なく過ごす
ことが出来ましたが妊娠による酷い便秘の為

どうしてもヨーグルトが欲しかったのに
市場からヨーグルトが消えてしまい
下剤でコントロールをするという、非常に
大変な思いをしました。

その後、東京の浄水場から放射能が検出され
小さい子供には水道水を控えるようにと
言われましたが、私のお腹の中にいる赤ちゃん
はまだまだ3cmの小さい身体。

私自身は大人ですが、摂取していいものか
どうかわからず、でも市場から水の
ペットボトルも消えてしまったので地方の
知り合いから送ってもらうという事態に。

大変不安な日々を過ごしました。

 

あって良かった

あって良かったと思ったのは、卓上コンロと
お風呂のお湯です。

震災後、地域によって計画停電が始まり
ました。

幸い、私の居住地域では計画停電が行われる
ことはありませんでしたが、我が家のキッチン
はIHであり、電気が使えなくなったら
調理が出来ません。

でも、卓上コンロとガスがあったので
計画停電が起これば、これを使える
という安心感がありました。

また、お風呂のお湯は次の日に入る
まで入れっぱなしにしていました。

飲用水としては使えませんが、万が一
断水になった場合にお手洗いや何かに
使えると思い、お風呂に入る直前に
栓を抜いて洗うようにしていました。

実際にこれらを使用することはありません
でしたが、備えておいて良かったと
思っています。

 

これだけは用意しておこうと思った物

1.ウォーターサーバー・・・水がなくて
苦労したので、それ以来ウォーターサーバーを
利用しています。
2.もう着ない冬物のコートと部屋着・・・
季節によっては避難所に持っていく
3.衛星用品(生理用ナプキン)・・・これも
市場から消えたら大変なので。
4.アルミ毛布・・・とっても軽くて
小さくて、でも温かいそうなので。
5.ラジオ付き懐中電灯・・・電気が
使えなくなったら必要だと思って。

 

地震が妊娠中に!防災対策はどうする?

無くて困った

地震にあった時に、一時的に停電したので
テレビも使えず、冷蔵庫も止まってしまって
とても困りました。

30分ほどですぐ復旧しましたが、やはり
電気が使えない時の対策はしておいた方が
いいなと思いました。

なので、ガスコンロがあると便利だなと思い
購入しました。

妊娠中なのでまだ何とかなりますが
子供が産まれたらミルクを作る時などに
お湯は必ず必要になってくると思うので。

後は食材のストックをしていなかったので
火を使わなくても食べることができる
ような軽食は常に常備していた方が
よかったなと思いました。

水も用意してなかったので、飲料水として
必要な水は、常に用意しておかないと
いけないなと思いました。

実際地震が起きてしまってからでは準備が
十分ではないので、いつも対策しておく
ことが重要です。

 

あって良かった

停電があったので、懐中電灯とラジオ
ろうそくなどは、一通り準備をして
あったので、それは役立ちました。

テレビが使えなかったので、ラジオで
情報を聞くことが出来てよかったです。

懐中電灯は昼間の地震だったので使うことは
なかったですがあってよかったと思います。

あらかじめ防災グッズはひとまとめにして
おいたのでそれもよかったことだと思います。

後はあらかじめ背の高い家具は置かない。

危ないものは置かないことで、何も物が
落ちることもなく被害もなかったです。

食器も頑丈な棚に入っているので
ひとつも落ちたり割れることもなかったです。

後はやはり食材ですね。

地震が起きると皆さん買いだめをして
しまうので、ある程度調理をしなくても
いいような軽食があるといいです。

 

これだけは用意しておこうと思った物

水 ・常備食 ・ラジオ ・懐中電灯

 

地震で妊婦も備えが大事

無くて困った

懐中電灯と、充電式の携帯充電器がなくて
困りました。

自分の身に起こるまでは、携帯のライトで
どうにかなるとずっと思ってました。

しかし、実際には停電してると携帯が充電
できず、ライトはかなり明るくて便利だった
のですが照らしている間の充電の消費が
激しくてかなり焦りました。

いつライフラインが復旧するかわからない中
いつでもどこでも充電できる充電式の
携帯充電器の必要性を実感しました。

携帯は唯一の連絡手段でもあったので
電源を落とすわけにもいかず
結局懐中電灯を買いに行きました。

もしあの時充電式の携帯充電器か懐中電灯が
あれば余震がある中怖い思いをして外出して
懐中電灯を買いに行くことはなかったなと
思いました。

 

あって良かった

カセットコンロと食料と水です。

ガスと電気が止まっていたので、電子レンジ
調理が出来ずインスタントラーメンや
お湯を沸かすのにカセットコンロは大活躍でした。

インスタントラーメンには、冷蔵庫にあった
野菜なども適当に鍋に入れて家族で
久しぶりに鍋を食べて楽しんだくらいです。

カセットコンロがあれば、パスタも茹でれるし
おかゆも作れます。

うちは地震の対策が完璧ではなく、非常食を
準備していませんでした。

なので、レトルトカレーやカップラーメン
などで食いつなぐには最適な調理家電
でした。

あとは缶詰やパックのライス、そのままでも
食べられるレトルトパウチの食料なども
あったので、災害用に準備しなくても
ある程度は家にあるもので賄えました。

 

これだけは用意しておこうと思った物

懐中電灯
携帯充電器

食料
生理用ナプキン

 

 

地震の時、妊婦でお腹が張り不安だった!

無くて困った

私は地震にあって思ったことを書きたい
と思います。

私の住んでいるところは大阪なんですが
ついこの前地震があった近くに住んで
いました。

私は現在産休中で、仕事は休んでいて
家にいました。

旦那が仕事に行く直前に地震が起きました。

最初はなんか揺れているかも!?って思った
瞬間に大きな揺れがきて30秒間くらい
揺れました。

大きな地震が来た瞬間、携帯の地震の
アラームが鳴りました。

怖くて慌てて旦那のいる洗面所まで行きました。

一瞬の出来事だったので何も出来なかったです。

しばらくして揺れはおさまったのですが
一瞬のことだったので、心臓のドキドキが
とまらなくて大きなお腹も張って
しんどかったです。

今回は朝だったので明るいときだったので
外は明るかったけれど懐中電灯は
必要だなぁと思いました。

 

あって良かった

地震にあって持っていたものでよかった
ものは、やっぱり懐中電灯だと思います。

私の地域は停電はなかったのですが
停電になった場合、真っ暗で何も
見えないので懐中電灯は必要だと
思いました。

今回は朝だったので外も明るく
私の地域は大した被害に
ならなかったので良かったです。

そして、水も大事だと思いました。

地震で水道管が破裂して、断水になっている
ところもありましたので、飲料水は買い置き
しておかないといけないと思いました。

トイレとか、お風呂とか断水したらそういう
水が使えなくなるので、飲料水で使うには
もったいないので、普段からお風呂に
入った後の浴槽の水は捨てていたけれど
地震を経験してお風呂の水をためておいた
ほうがいいかもしれないと思いました。

 

これだけは用意しておこうと思った物

必ず用意しておこうと思ったものは一番大事なのは、水です。
その次は、懐中電灯、カンパンなどの非常食、カセットコンロ
使い捨ての紙コップや紙皿だと思います。

 

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